2013年3月2日土曜日

プリンセス絶体絶命…神様、どうかお助けを!

帰国当日は哀れなスタバ難民。
翌日はブログでもお知らせした通り、インポーターVortexさんの春の試飲会に参上したプリンセス。(その嬉しいご報告はまた別の機会に:)

試飲会の後、PC買い換え調査のため、友人を伴ってアキバへ。…この辺りからです。妙に体がダルくなり、咳やくしゃみが出るようになり…PCなんかどうでもよくなり、そそくさと家路につきました。そして夕食を摂りますが、ますます節々やら腰が痛くなってきます。

着いた日から気管支の辺りがイガイガ痒かったのですが、「花粉だろう」と思っていました。オーストリアを発つ前は、とにかくあらゆることが集中して起こっており、超多忙だったので、ダルいのも当然、と思っていました。引っ越しのための荷物の総片付けをし、沢山のゴミの整理もしてきたし、重いトランクをズリズリ運んで来たので、筋肉痛も当たり前、…と意にも介しませんでした。

ところがその晩、咳は酷い、ただものではない頭痛と節々の痛み…で、プリンセス、ほとんど寝たのだか寝なかったのだか、という時を過ごし、翌朝体温を測ると、起き抜けで8度7分…
母親に「さっさと病院へ行っていらっしゃい」と言われるも、あまりに辛くて体が動かせないような有様…。そして昼にはついに体温が9度を突破…
このままでは、今後のスケジュールに差し障るだろう、ということで、痛み軋む身体にムチ打って、近所の病院へ。

なんと…インフルエンザ…しかも今年日本ではほとんど見れらないB型…ということで、ほぼ間違いなくオーストリアからの有難くもないお土産であることが判明。
その場でタミフル5日分に相当するとかいう点滴を打ってもらい、自宅に戻って来ました。
にもかかわらず、翌日もまだ8度前後熱があり、「背に腹は代えられぬ」と、再び点滴。
今日になって、ようやく7度前後まで体温は下がりました。でも咳と喉の痛みは一向に治まりません。いやあ、参った…

お城当主ミッヒは4日に来日。その日から様々なイベントが怒涛の如く組まれています。
けれど、27日夜の発症とすれば、4日までは自宅待機が望ましい…。

うーん、どうするんだプリンセス??
しかもこのインフルエンザ騒動…コトは意外な展開を見せます…