2012年1月16日月曜日

号外! シュロス・ゴベルスブルクがウィーンフィルのバルで供されます!

ウィーン社交界の冬の風物詩と言えば舞踏会。
週末の大衆紙クーリエに、1月19日開催予定のウィーンフィルのバルの様子が、そこで飲まれるワインとともに紹介されました。ドンペリやローランペリエのグラン・シエクルとともに供されるワインに、お城ワイナリーが選ばれました!
泡(Schloss Gobelsburg Sekt Brut Reserve)、白(Gobelsburger GV & Riesling他)、赤(Schloss Gobelsburg St. Laurent Heidegrund)、ともにお城ワイナリーのものだけなんです!!
ね。ちゃんと写真入りで紹介されています。
当日は当主夫妻ももちろん招待されています(ただしスケジュールの都合で参加できるのは夫人エファだけのようですが)。
国内外問わず、ワインコンペティションや賞には全くクールなお城ワイナリーの面々ですが、音楽が大好きでワイナリーを挙げてアーティストのサポートなども積極的にしている一家故、フィルハーモニカーのバルに自分達のワインが、しかも楽団によって選ばれたことは、心から嬉しかったよう
サンプル提供、ではなく、ちゃあんと注文を受けています。


プリンセスも、この音楽の国を代表するオーケストラのバルに、自分の住むお城のワインがイクスクルーシヴで選ばれるなんて、本当に夢のようとても、とても名誉に思います!!
蛇足ながら、よく考えてみれば、私は赤ワインを除き、全ての所有畑で収穫を体験したので、私の摘んだブドウからのワインが、ウィーンフィルのバルで飲まれる、と思うと感慨もひとしお…。