2011年10月25日火曜日

プリンセス崩御記念? 持ち帰りワイン会3つ

11月の一時帰国を利用し、恒例の持ち帰りワイン会を開催します! 
お友達とお誘い合わせの上、プリンセスに会いに来て下さい : )

その1  銘醸畑のグリューナーをカジュアルに味わう
お店はブログでの会場募集に応じて下さった、イタリアン“築地トラットリア・トミーナ”。シェフ冨山さんはイタリア国立料理学校 卒業後、ミシュラン星つきレストランでの修行経験あり。お姉さまはウィーンを拠点にご活躍の声楽家で、しかもそのご主人はワイナリーを実家に持つオーストリア人とか。
ワインは我がお城ワイナリー“シュロス・ゴベルスブルク”のエアステラーゲ(こちらの所謂グラン・クリュ&1er クリュの総称)である、ラム、レンナー、グループ(以上日本未輸入)、シュタインセッツ畑、そしてベスト・ヴァリュー・ワインである“ドメーネ”ラインの全てのグリューナー・ヴェルトリーナー2010年とツヴァイゲルト”も加えた計6種(テイスティング量)。
定員20名の早い者勝ち。

日時:1128日(月)午後7:00より10:30くらいまで
場所:築地トラットリア・トミーナを予定(応募定員を超えた場合、23区内で変更も有)
会費:9千円
シュタインセッツとドメーネGVのみ日本で調達します。

その2  リースリングのトップサイト”ハイリゲンシュタイン” vs ”ガイスベアク”
お店は超一級品のサービスでワイン通を唸らせて久しい、またオーストリアワイン大使の篠原ソムリエの正統派サービスの光る“シノワ渋谷”。
そしてワインは、何度もブログに登場しているシュロス・ゴベルスブルクのハイリゲンシュタインとガイスベアクのリースリング2010年を、ヒルシュの同一畑&同一ヴィンテージとともに比較。畑&生産者の個性の違いと、フレンチ・フュージョンとの相性をご堪能いただきます。シュロス・ゴベスルブルクのピノ・ノワールとブリュンドゥルマイヤーのゼクトを加え、計6種( テイスティング量)。
定員13、それを超えた場合は27名でのご案内です。

日時:1121日(月)午後7:00より10:00くらいまで
場所:シノワ渋谷またはラリアンス(神楽坂)
会費:1万3千円
ブリュンドゥルマイヤーは日本で調達します。

申込方法(2イベント共通)
piantao@nifty.comまで、氏名、連絡先(携帯)を記したメールにて先着順受付。ふたつのワイン会で同時募集していますので、必ずどちらのワイン会希望か(グリューナーの会かリースリングの会か)を明記して下さい!
締切:1111日(金)
お返事:1114日(月)中にメールにて、会場の詳細や、会費振込方法などをご連絡します。

その3  世界の銘醸リースリング比較@鮓と江戸野菜の店“壮石”
お店はプリンセスの教え子岡田壮介さんがオーナーで、プリンセスもワイン選びのお手伝いをした歌舞伎座近くの“壮石”。真っ直なお鮓と江戸野菜料理、エッジの利いた日本酒&ワインリストが魅力。
そしてワインは、オーストリアからプラーガーのヴァッハシュトゥーム・ボーデンシュタインとシュロス・ゴベルスブルクのハイリゲンシュタインを予定。さらに独モーゼル、仏アルザス、豪から、各産地を代表するリースリングを比較します。こちらもピノ・ノワールを加え、計6種( テイスティング量+参加者数により+α )を予定。
定員20名。このワイン会へのお申込みは、お店 ”壮石”tel 03-6228-4659の方へ直接お願い致します。

日時:1122日(火)午後7:00より10:00まで
場所:壮石(東銀座)
会費:1万3千円
オーストリア以外のワインは日本で調達。ブショネの場合は同等ワインをお店でオーダーします。